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カネロが3回TKO勝ちでSミドル級王座獲得、3階級制覇達成!

16Dec2018

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12月15日(日本時間16日)アメリカ・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われたWBA世界スーパーミドル級タイトルマッチは、王者ロッキー・フィールディング(イギリス)から、一階級下のWBAスーパー世界ミドル級王者・サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)が4度のダウンを奪い、3回TKO勝ち。3階級制覇を達成した。

9月にGGGとの第2戦に2-0僅差判定勝ちから3カ月、自己最重量の76.02キロでも、アルバレスのパンチの回転力は変わらず。

初回、身長で約12センチ高く長いジャブを突くフィールディング。だが、不用意に距離を詰めてボディショットを仕掛けてくると、アルバレスはパワーを増した左ボディを脇腹に打ち込み、フィールディングからいきなりダウンを奪う。

初回の攻防で実力差を読み切ったアルバレスは2回、積極的にプレッシャーをかけ、右アッパー、左ボディでフィールディングをロープに追い込むと、左ボディの追撃でフィールディングは2度目のダウン。

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3回、アルバレスは一気に攻勢をかけると、右フックで3度目のダウン。立ち上がったところに最後は左ダブルの2発目を脇腹に打ち込み、フィールディングが片膝をついたところで、レフェリーが試合をストップした。
TKOタイムは3回2分38秒。

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スーパーウェルター級、ミドル級に続き3階級制覇達成のアルバレスは54戦51勝35KO1敗2分。ビッグネーム相手の初防衛に失敗したフィールディングは29戦27勝15KO2敗

試合後にはIBFミドル級王者のダニエル・ジェイコブス(アメリカ)がリングインして対戦をアピール。カネロの次戦はミドル級に戻るのか、スーパーミドル級に腰を据えるか、2冠王者となったアルバレスの今後の動向が、ますます注目を集めそうだ。



IBF・Sフェザー級王者テビン・ファーマーは判定でV2!

セミファイナルで行われたIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチは、チャンピオンのテビン・ファーマー(アメリカ)が同級13位のフランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)に3-0で判定勝ち。2度目の防衛に成功している。

序盤からサウスポーの王者ファーマーがスピードとテクニックで、KO勝利率70%以上の挑戦者を翻弄。足を使いながら右リード、細かいコンビネーションをヒットさせ、ポイントを重ねていく。

接近戦では時折挑戦者のボディもヒットするが、終始王者ペースで試合は進み、危なげなく12回を逃げ切った。

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判定結果は3者ともに117-111で王者ファーマー。カネロ戦目当ての会場を沸かせることはなくとも、手堅く王座防衛に成功した。

2度目の王座防衛に成功したファーマーは34戦28勝6KO4敗1無効試合。2度目の世界挑戦も王座獲得に失敗したフォンセカは25戦22勝16KO2敗1分

本来はセミファイナルで試合予定だった元IBFミドル級王者デビッド・レミュー(カナダ)は減量失敗、脱水症状で試合中止。王座戦線復帰のチャンスをフイにした。

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