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ボクシングフェス2014 SUPER BOXEO会見

02Jan2015

大橋ジム

絶対王者を相手に2回で4度のダウンを奪うという、年末最大のインパクトで2階級制覇を達成したWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥が、一夜明けた12月31日、横浜市内の大橋ジムで会見を行った。

午前中には対戦相手の前王者、フライ級&スーパーフライ級を27度防衛したオマール・ナルバエス(アルゼンチン)の宿泊先のホテルを訪問。「ノニト・ドネア(フィリピン)より強かった。歴史的な王者になれると思う。頑張ってほしい」と、世界5階級を制覇した稀代のチャンピオンを引き合いに出すという絶賛ぶりの激励を受けた。

井上は「世界的に名前の通った王者相手に勝てたことで、自分の名前を多少売れたかなと思う。これからは狙われる立場。気を抜かず精進する」と早くも王者の自覚。今後の目標については「この階級でできるだけ長く防衛したい」と、具志堅用高の持つ日本最長の防衛記録、13度防衛を塗り替えるという目標を掲げた。

所属ジムの大橋会長によると、次戦は4月か5月になるという。同階級は日本人の世界ランカーも多く、31日に初防衛に成功したWBAスーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)、3階級制覇した亀田興毅(亀田)、元WBC世界フライ級王者の五十嵐俊幸(帝拳)、日本スーパーフライ級王者の石田匠(井岡)ら、日本人同士の対決にも事欠かない。

世界の軽量級は、あと数年は井上尚弥を中心に回りそうだ。

Photo: Hiroaki Yamaguchi

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