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ミドル頂上決戦再び!5・5ゴロフキンVSカネロⅡ決定!

03Feb2018

WBAスーパー&WBC&IBFの3団体統一王者、GGGことゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と元世界2階級制覇王者サウル“カネロ”アルバレスのダイレクトリマッチが5月5日、アメリカ(開催地未定)で行われることが29日(日本時間30日)にプロモーターにより発表された。

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メキシコの祝日、シンコ・デ・マヨに行われる再戦。昨年9月16日にラスベガスで行われた初戦は、110-118、115-113、114-114と、3者3様のドロー。ジャッジのうち、ネバダ州認定ジャッジが8ポイントの大差でカネロ支持とした点も物議を醸し、ビッグマッチ再戦ビジネスとも囁かれる中、両者の再戦がついに決定した。契約には再戦条項はなく、決着戦となる。

開催会場を巡っては、初戦が行われたラスベガスのT-モバイルアリーナ、ニューヨークのマディソンスクエアガーデン、テキサスのAT&Tスタジアムなどの名前が挙がっているが、ビッグマッチを巡っては、会場間で水面下の戦いが行われている。

初戦アグレッシブに闘い、優位に進めたかに見えたゴロフキン。前戦同様のパフォーマンスでも、まともにジャッジしてもらえれば勝利は固いが、久しぶりに明確なダウンシーンを見たいところ。4月には36歳を迎え、ピークアウトしつつある今、ミドル級最強を示せるか。

前回からの上積みが期待できるのは27歳のカネロ。初戦はGGGの圧力に削られ、フットワーク以外に自身の良さを見せられなかった。スタミナや戦術不足といった課題を克服して、明確な勝利を手繰り寄せることができるか。WBC世界ミドル級王者時代は155ポンド契約戦のみで、真のミドル級リミット160ポンドではまだ実績を残していない。

両者の再戦の行方を見守る一人が、4月15日に初防衛戦を行うWBA世界ミドル級レギュラー王者の村田諒太(帝拳)だ。ミドル級トップ戦線から、今年も目が離せない。

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