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リゴンドー×天笠、井岡ら計量1発パス

30Dec2014

大晦日に大阪ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で開催される「3階級制覇前哨戦&ダブル世界タイトルマッチ」の調印式と記者会見、前日計量が行われた。(12月30日 会場:ホテルモントレ グラスミア大阪)

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■WBA・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
リゴンドー(キューバ)は、「体重を126ポンドから122ポンドに落としてまで挑戦してくれる天笠に感謝したい」と、紳士然とした態度で敬意を表した。「フィジカル面は100%。明日は素晴らしいショーになるよう頑張りたい。必ず私が勝つとメインベンターらしく締めくくった。

WBA同級10位・WBO同級6位の挑戦者の天笠尚(山上ジム)は「(階級を落としても)体調は良い。明日はベストを尽くす。勝率は3%くらいで変わらない。リゴンドーのはボクサーとして幸せなこと、当たって砕けろの気持ちで行く。自分の力を出し切ると、勝率3%に賭けて玉砕覚悟で挑む。

この試合はリゴンドー側の強い要望により、両者の合意の上で、異なるメーカーのグローブを使用する。リゴンドーは長年使っているというGRANT社製8オンス、天笠はREYES社製8オンス。グローブの違いには「特に気にしていない。ナックルパートの部分が薄くて、KOが生まれやすいのかな」と意に介さない様子の天笠。

王者リゴンドー、挑戦者の天笠ともに55.2kgで計量をパスした。

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■WBA世界フライ級10回戦(世界前哨戦)
元世界2階級王者の井岡一翔(井岡)は、「コンディションは良い。必ず勝たないといけない試合。次の世界戦につなげたい。2015年は良いスタートを切りたい
と、次戦での王座挑戦宣言ともとれる勝利宣言。

元WBA世界フライ級暫定王者ジャン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)は、「100%の準備をしてきた。井岡に対しての印象は特にない。相手がどうであれKO、判定関係なく勝利したい
とのコメント。

井岡、ペレスともにリミットの50.8kgで計量をパスした。

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■IBF・WBO世界ミニマム級王座決定戦
WBO1位・IBF3位の高山勝成(仲里)は、「前戦はアウェーのメキシコだったが、今回はホームグラウンドの大阪なので、パワーをもらえるのが楽しみ。見た人に、勇気や希望を与えられる試合がしたい。大晦日決戦を盛り上げたい」と、自信に満ちた表情で語った。

WBO2位・IBF6位で同級日本王者の大平剛(花形ジム)は、「大舞台で試合ができるのは光栄。世界チャンピオンという夢のために頑張りたい。人生最大のチャンスなので、最後まで諦めない」と淡々と抱負を語る。高山に対しては、「花形スペシャル返しを用意しているとのことなので、それを出さないでほしい」と、冗談を言う余裕も見せた。

計量は高山が47.4kg、大平が47.1kgでパスした。

 

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