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井上尚弥、5月25日に3階級制覇挑戦へ。バンタム級の中心となるか!?

06Mar2018

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世界2階級制覇王者でWBAバンタム級1位の井上尚弥(大橋)が、バンタム級転向初戦でいきなり世界挑戦の大きなチャンスを迎える。5月25日に東京・大田区総合体育館で、WBA世界バンタム級レギュラー王者のジェイミー・マクドネル(イギリス)に挑戦することが6日、記者会見にて発表された。

また、当初4月15日に予定されていたWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(BMB)の3度目の防衛戦、前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)との再戦が同日に変更され、ダブル世界タイトルマッチとして行われる。

WBAバンタム級レギュラー王者のマクドネルは33戦29勝13KO2敗1分1無効試合の31歳。13年5月にIBFバンタム級王座を獲得(V1のち剥奪)、14年5月にWBAレギュラー王座を獲得。元WBO同級王者・亀田和毅(協栄)を相手に2度、16年11月には元WBA世界スーパーフライ級王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)に物議を醸す判定勝利、昨年11月、ソリスとの再戦はバッティングによる負傷で無効試合となり、現在6度の防衛に成功中。井上戦後はスーパーバンタム級への階級アップが確実視されている。

井上は元WBC世界ライトフライ級王者・元WBO世界スーパーフライ級王者で、15戦全勝13KO無敗。「リング」誌のパウンド・フォー・パウンドにも29週に渡りランクインされており、ビッグマッチ路線に進みたいマクドネルにとっては、危険ながら魅力的な相手。王者でありながら、敵地日本に乗り込む形だ。

海外メディア評では王者不利との予想が多いが、井上の3階級制覇となるだろうか。対抗王者には、WBAスーパー王者&IBF統一王者のライアン・バーネット(イギリス)がおり、以前から井上戦を熱望してきたWBO同級王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)がいる。井上の結果次第では、王座統一戦も期待できそうだ。

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Photo : NAOKI FUKUDA

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