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京太郎、7回TKOで2冠防衛!細川は7回TKO初防衛!岡田は初回KO勝利!

08May2018

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OPBF&WBOアジアパシフィック・ヘビー級タイトルマッチ12回戦

5月7日(月)東京・後楽園ホールで行われた角海老宝石ジム主催の「SULUGFEST」は角海老勢の快勝劇となった。メインイベントのOPBF&WBOアジアパシフィック・ヘビー級タイトルマッチ12回戦は、王者の藤本京太郎(角海老宝石)が実力を示し、挑戦者8位のアーロン・ラッセル(豪)を圧倒の7回28秒TKO勝ち。

OPBFは3度目、WBO・APは2度目の防衛に成功した。

序盤から藤本がペースを掌握した。ジャブから右ストレートに繋げ、上下に打ち分けると好打を連発、4回終了時の途中採点ではフルマーク、ラッセル陣営は何度もタオルを握る場面を見せていた。

その後、中盤にオーストラリアンの意地の反撃をもらう場面もあったが、7回、王者のパンチにさらされ続けていた同胞を救うべく堪らずセコンドからタオルが投入され藤本の7回TKO勝利となった。

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WBOランクを6位まで上げている藤本の戦績は19勝11KO1敗。破れたラッセルは11勝4KO5敗。

日本スーパーライト級タイトルマッチ10R

海外にもルーツを持つ者同士で行われた異色の日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦は、王者の星川バレンタイン(角海老宝石)が指名挑戦者1位のディスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)をダウン応酬の末に7回1分21秒TKO勝ちし、初防衛を成功させた。

この日一番ホールを熱狂の渦に巻き込んだタイトルマッチ、序盤は共に静かな立ち上がりをみせた。細川がジャブを織り交ぜ前進する中、ディスティノはそれをかわす展開に。細川のプレッシャーが効果的に見えるとディスティノも反撃、危険な匂いを漂わせる強打で迫ると4回、試合が大きく動く、ディスティノの左フックが細川を捉えダウンを演出。チャンスとばかりに攻め込むドミニカンに対し今度は不細川の右が炸裂しダウンを奪い返した。ここまでの途中採点は49-46、48-47、48-48と王者のリードで折り返した。

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その後はダメージを引きずるディスティノを細川が随所で右を打ち込んでいき、7回にフィナーレが訪れる。再三決まっていた右がカウンターで入ると、挑戦者は糸が切れたようにキャンバスへ倒れ込んだ。レフェリーはカウントを数える途中にストップ。
衝撃的なダウンを奪い鬼門の初防衛を成功させた細川の戦績は23勝10KO6敗3分。デスティノの戦績は24勝22KO4敗2分。

スーパーライト級8R

世界初挑戦をもくろむWBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の岡田博喜(角海老宝石)がスーパーライト級ノンタイトル8回戦で登場。シソ・モラレス(比国)を相手に圧倒の初回KO勝利で快勝で実力の違いを見せつけた。

初回のファーストコンタクトから強く正確なジャブを打ち込み、右ストレートをみせる岡田、早くも劣勢のフィリピン人も拳を振り向くもその実力差はあまりにもあり過ぎ、冷静に捌き右を振り返すと早くもダウンを奪う。そのまま10カウントとなり、岡田の初回2分40秒KO勝ちとなった。

各世界ランク(WBA3位、IBF5位、WBO5位)を射程距離まであげている岡田の戦績は18連勝(13KO)、破れたモラレスの戦績は19勝12KO6敗1分となった。

Photo : NAOKI FUKUDA

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