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内藤律樹、判定で再起戦を飾る

11Apr2017

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カシアス内藤Jr,内藤律樹(E&Jカシアス)が新たな道のりを歩み始めた。

元日本スーパーフェザー級王者、内藤律樹の再起戦が10日、後楽園ホールで行われた。内藤は現日本スーパーフェザー級王者、尾川堅一(帝拳)に2連敗。階級をライト級に移し、再起のリングに立った。


対するは日本スーパーフェザー級8位、中川祐輔(市野)。開始直後から硬さが見える内藤は中川の右に再三被弾。しかし、ラウンド中盤を迎える頃には左ストレートが決まりはじめペースを掌握。

中川も意地を見せダウンは許さなかったものの、ジャッジ3者が79-73をつける3-0の判定で内藤が再起を果たした。

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控室に戻った内藤は「気の強い相手に対し好戦的に戦ったが、確かに硬かった。緩急をつけたり、ディフェンスを交えながら戦えば倒せたと思うが、一本調子な攻撃のみになってしまった。」と反省の弁を述べた。尾川戦について聞かれると「いい意味で吹っ切れた。今はライト級で新たな道を歩んでいきたいと思う。」と述べ、戦ってみたい相手はとの問いには、しばらく考え込んだ後、東洋太平洋王者の中谷正義(井岡)の名前を挙げた。

セミファイナルでは勅使河原弘晶(輪島)が東洋太平洋スーパーバンタム級15位のジュニー・サルガオール(フリピン)と対戦。サルガオールは12勝のうち11がKO勝利のハードパンチャー。

勅使河原は開始直後からパワーで圧倒。1ラウンド終盤、サルガオールをコーナーに追い詰め、2ラウンド開始直後、一気に攻め立てTKO勝利。試合後のインタビューでは、「赤穂さんとやりたい。防衛戦をクリアしたら指名してくれると思う。」と名乗りを上げた。

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Photo : NAOKI FUKUDA
Text: H.Hinomoto

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