Boxing Times

corner

大竹秀典2冠目なるか!?OPBFスーパーバンタム級王座決定戦
2017.03.15 update

3月17日(金)東京・後楽園ホールで行われる「ゴールデン・チャイルド・ボクシング Vol.119」のメインイベントは、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦。元日本スーパーバンタム級王者で、OPBF同級1位の大竹秀典(金子)が、2位のジェルビルト・ゴメラ(フィリピン)と対戦する。

■OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦12回戦

IBF世界フェザー級11位
OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級1位
大竹秀典(金子)
VS
OPBF東洋太平洋同級2位
ジェルビルト・ゴメラ(フィリピン)

前王者・久保隼(真正)のWBA世界タイトル挑戦に伴う王者返上で行われる王座決定戦。

OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級1位の大竹は2005年プロデビューの35歳。12年8月、日本スーパーバンタム級王座決定戦で中嶋孝文(ドリーム)に2-1の判定勝ちで初戴冠(V4)。

14年11月、WBA世界同級王者スコット・クイッグ(イギリス)に挑むも、3-0の判定負け。以降、無名の外国人ボクサー相手に5戦5勝(3KO)。32戦27勝12KO2敗3分。

同級2位のゴメラは13年プロデビュー、13戦12勝6KO1敗、今回が初の海外戦。フィリピンPBFスーパーバンタム級王座、同フェザー級と、フィリピン国内2階級制覇王者。唯一の敗戦は15年11月、マーク・アンソニー・ヘラルド(フィリピン)に6回TKO負けしたもの。以降は2戦2勝中。

ヘラルドは14年12月にマックジョー・アローヨ(プエルトリコ)とのIBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦に挑戦、翌年7月には井上拓真(大橋)とOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦を争い、ともに判定負けしているアジアの実力者。

大竹はジャブから組み立てるスタイルだが、豊富なスタミナとフィジカルの強さが肝、泥臭いボクシングスタイルが身上。KO勝利率こそゴメラが上回るが、戦績が勝ち越しの相手との試合は5試合のみと、強打者とも言いかねる。

2度目の世界挑戦を目指すベテラン、大竹有利と思われるが、油断は禁物。強豪ひしめくスーパーバンタム級戦線で世界を狙うからには、KO決着でアピールしたいところ。

アンダーカードも見応えあり。

セミファイナルは、08年度スーパーライト級全日本新人王、12年度最強後楽園ウェルター級優勝経験がある24戦17勝4KO4敗3分の33歳、日本ウェルター級3位の尹文鉉(ドリーム)と、11年度全日本ウェルター級新人王で、日本同級5位、23戦15勝10KO6敗2分の30歳、藤中周作(金子)の上位ランカー対決。

セミセミでは、王座挑戦経験がある18戦10勝8KO7敗1分の37歳、日本ミドル級3位の秋山泰幸(ヨネクラ)と、8戦6勝KO2敗の32歳、OPBF東洋太平洋ミドル級5位の細川チャーリー忍(金子)によるKO決着必至の肉弾戦がマッチメイクされている。


ゴールデン・チャイルド・ボクシング Vol.119
2017年3月17日(金)後楽園ホール・18時00分開始
OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦
問い合わせ/金子ボクシングジム
対戦カード

Recent Post