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村田諒太V2戦決定!10・20ラスベガス、指名挑戦者ブラント戦

31Aug2018

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WBA世界ミドル級レギュラー王者の村田諒太(帝拳)が30日、都内のホテルで記者会見を行い、10月20日(日本時間21日)にアメリカ・ラスベガスのパークシアターで、2度目の防衛戦を行うことを発表した。対戦相手は、指名挑戦者で同級2位のロブ・ブラント(アメリカ)に収まった。

村田は当初、WBA同級9位のジェイソン・クイッグリー(アイルランド)をV2戦の候補に交渉を進めていたが、WBAは指名挑戦者ブラントとの対戦を強行指令。13日(日本時間14日)にWBA本部があるパナマで行われた興行権の入札には帝拳陣営は参加を拒否、ブラントのプロモーターが落札。帝拳サイドはこの指名試合を拒否する方向だったが、結局、双方が歩み寄り指名試合に合意。5000席を超える大会場のメインイベントとして行われる。

村田は昨年10月、アッサン・エンダム(フランス)とのダイレクトリマッチに7回終了TKO勝ちで王座戴冠、今年4月の初防衛戦は10位・エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)に8回TKO勝ち。15戦14勝11KO1敗の32歳。

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指名挑戦者のブラントは24戦23勝16KO1敗の27歳。10年のナショナル・ゴールデン・グローブ優勝などアマチュアで活躍したのち12年にプロデビュー。WBC米大陸ミドル級王座、WBA北米同級王座獲得経験がある。昨年、昨年10月、「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ」スーパーミドル級トーナメントに参戦し、元WBA、WBO世界ライトヘビー級王者ユルゲン・ブレーマー(ドイツ)に大差判定負け。今年3月の復帰戦には初回KO勝ちでチャンスを伺っていた。

知名度の低さもあり、激戦区ではなかなかチャンスを貰えなかったブラントには、ようやく巡ってきた世界挑戦のチャンス。一方、村田にとっては、ビッグマッチを実現させるためには負けられない試合。

V2戦の先の目標は、WBAスーパー&WBC統一王者・ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)のミドル級頂上決戦リマッチの勝者とのビッグマッチだ。

試合は日本国内では動画配信サービス「DAZN」で生中継、アメリカではESPNで放送を予定している。

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Photo : NAOKI FUKUDA

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