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KO決着!熱戦のトリプルタイトルマッチ

15Jun2018

6月14日(木)東京・後楽園ホールで行われた「ダイヤモンドグローブ」メインイベントの日本ライト級タイトルマッチは、吉野修一郎(三迫)が挑戦者で同級7位の前田絃希(グリーンツダ)に9RKO勝ちで、2度目の防衛に成功した。

立ち上がりから挑戦者の前田が、強気に攻めたが、王者・吉野は冷静に対処し3R終盤に最初のダウンを奪った。中盤以降、試合は白熱し、激しい打撃戦となったが、9Rに王者が2度目のダウンを奪うとレフリーが試合を止めた。無敗を守った吉野は8戦8勝8KO6敗。

◆日本ライト級タイトルマッチ 10R
○王者 吉野修一郎(三迫)
KO9R 2分49秒
●同級7位 前田絃希(グリーンツダ)

01 02 04 05 16 18

同じリングで行われたWBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチは、王者の勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)が挑戦者で同級4位の帝里木下(千里馬神戸)に5RKO勝ちで、2度目の防衛に成功。2度の世界挑戦の経験を持つ帝里を迎えた一戦は、初回から勅使河原がエンジン全開。3Rに試合巧者の帝里からダウンを奪った。4R以降は、反撃する帝里をパワーでねじ伏せた勅使河原が、5Rに2度目のダウンを奪うとレフリーストップ。勝った勅使河原は17勝10KO2敗2分。

◆WBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ 12R
○王者 勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)
KO5R 2分41秒
●同級7位 帝里 木下(千里馬神戸)

35 22 24 30 38

最初のトリプルタイトルマッチはWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王座決定戦。前日本王者で1位の船井龍一(ワタナベ)と、井上尚弥のタイトルに挑戦経験(2RTKO負け)もある同級3位のワルリト・パレナス(森岡)との一戦は、初回、いつものように慎重にジャブを突きながら距離を測る船井に、パレナスが右フックで船井をグラつかせた。船井は2R以降もジャブから組み立て徐々にペースを奪うと、6Rに攻勢を強めペースを奪った。一進一退の展開は、8Rついに船井が右カウンターからのラッシュでパレナスからダウンを奪うとカウントアウト。勝った船井は30勝21KO7敗となった。

◆WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王座決定戦 12R
○同級1位 船井龍一(ワタナベ)
KO8R 2分55秒
●同級3位 ワルリト・パレナス(森岡)

39 40 45 48 50 52

Photo : NAOKI FUKUDA

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