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WBO世界フライ級王者・木村翔、KOでV2!V3戦は9/24田中恒成!

28Jul2018

27日、中国・青島で行われたWBO世界フライ級タイトルマッチは、王者・木村翔(青木)が挑戦者・同級4位のフローイラン・サルダール(フィリピン)に6回KO勝ちで2度目の防衛に成功した。

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初回、続く2回と、積極的にジャブを突き、旺盛な手数で挑戦者サルダールがペースを握りにかかる。王者木村は慌てず、ガードを固めると、左右ボディ、左フックを振り回すなど、被弾も厭わずプレスをかけて、先行型の挑戦者を追い上げる。

3回、木村が挑戦者を捕らえる。コーナーに詰めると、ラッシュで圧倒。命中率は高くないが、左フックや右打ち下ろしも時折ヒット。4回には時に右オーバーハンドで意識を上に向け、左ボディを度々ヒットさせ、効かせていく。

5回、ダメージを蓄積させてきた左ボディで最初のダウンを奪う。続く6回、距離を詰めると顔面にボディと怒涛のラッシュ。右ボディで挑戦者をリングに沈めると、テンカウントで立ち上げることはできなかった。

KOタイムは6回54秒。

2試合連続KO勝ちで2度目の防衛に成功した木村は20戦17勝10KO1敗2分け。世界初挑戦で敗れたサルダールは32戦28勝19KO3敗1分。兄弟王者ならず。

木村のV3戦は、9月24日、前WBOライトフライ級王者・田中恒成(畑中)を相手に敵地名古屋で行われることが既に発表されており、木村は2ヵ月足らずでハードなV3戦を迎えることになる。



メインイベントのWBAミニマム級タイトルマッチは、王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)が、挑戦者の熊朝忠(ユウ・チョウチュウ・中)に12回110-118×2、112-116と、3-0で王者ノックアウトが防衛に成功している。

35歳の中国の古豪チュウを、手数とリーチ差、アグレッションで終始上回った27歳の王者ノックアウトに対して、妥当な判定だった。

これまでタイでは国内無双だったノックアウトは、アウェイの中国で防衛ロードを伸ばし、世界的な評価を上げた。

5度目の防衛に成功したノックアウトは18戦全勝7KO無敗。チュウは世界王座返り咲きならず。36戦27勝14KO7敗1分。

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